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ソーシャルメディアの達人: Rohit Bhargava

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欧米ソーシャルメディアの達人インタービュー: Rohit Bhargava氏

1. swtspt: Rohit氏ご自身についてお聞かせください

Rohit Bhargava氏

Rohit Bhargava氏

Rohit氏: 私はOgilvy Public Relations社(PR会社)による360 Digital Influence Groupという、世界でソーシャルメディアと口コミに注目したマーケティングを主導する組織の創始者の1人です。また、私のInfluential Marketingというブログは世界中で高く評価され、Wall Street Journal、Marketing China、BusinessWorld、Fast Companyなどの新聞や雑誌でも紹介されています。

2. swtspt: Rohit氏は何で知られていますか?

Rohit氏: 私のブログは、世界のマーケティング関連のブログの中で上位50位に入っているだけでなく、新しいマーケディングの概念である「ソーシャルメディア最適化(SMO)」が初めて提唱された場所としても知られています。また『Personality Not Included』という本の著者で、今では英語版、北京語版、台湾語版が世界で広く読まれています。近日中には、その他4言語でも発売されます。

3. swtspt: 著書『Personality Not Included』と付随するウェブサイトについてお聞かせ下さい。洞察力に富み、時宜に適った読み易い本であるだけでなく、その本に付随するウェブサイトがとても興味深いです。そのようなウェブサイトの存在は、他の一般的な本の出版では前例がありません。正に、マーケティングやブランド確立の例として、とても道理に合っていて、説得力があります。

Personality not included 表紙

Personality Not Included 表紙

Rohit氏: この本で、私は将来のビジネス形態や、世界中の企業が顧客といかに交流するかについての新しい見解について述べています。その見解とは、あなたの事業が生き残れるかどうかは、事業の個性や、どうやって顧客や従業員に真実性を持って働きかけるかが最も重要な鍵だということです。ウェブサイトとは、私の言う個性を持っていて、あなたのブランドを振興させるような仕組みになっています。

インターネット、ソーシャルメディア、ソーシャルマーケティングについて

4. swtspt: Web 2.0から今日までで、何が最も重大な出来事だったとお考えですか?

Rohit氏: 現在、デジタルアイデンティティの進化で、個人によるウェブの交流が形作られたことだと思います。どういう意味かと言うと、私は自身の生活の中で、オンライン上で移動することや、自分を表現することが多く、日々の日課や世界との交流もインターネット上の生活が重要な要素となりました。この大きな移り変わりは、必要な時にだけウェブを利用することから、進行する日々の事柄をこなす為にいつもウェブが必要になったことです。

5. swtspt: 近い将来に出現する動向をどう予想されますか?

Rohit氏: 予想されるウェブ上の最大のトレンドは、個人による消費者生成メディアの出現と、確立した大手メディア会社との競争力です。この民主的な移行で、コンテンツが上質である限り、誰でもメディアの発信源になれるようになります。

6. swtspt: Rohit氏のソーシャルメディア/ソーシャルマーケティングの黄金律は何ですか?

Rohit氏: まずは、本物になること、そして独特の観点を持つ事です。もしこの2つが出来たならば、あなたはソーシャルメディアを事業のマーケティングや独自のブランドに上手に使うことが出来るでしょう。

日本について

7. swtspt: 日本について、何をご存知ですか?また日本のどんな事に興味がありますか?(インターネットやマーケティングの事でも、一般的な文化やビジネスに関連することでも結構です。)

Rohit氏: 日本は、文化を広く輸出する国という点で私の母国であるインドに似ていると思います。インドの多くの文化が海を渡ってアメリカ等の国で人気を博したように、日本の文化も同じ様な魅力があります。今日、日本のビジネス習慣を導入している国もありますし、寿司を食べたり漫画を読んだりと、日本の文化は他国にどんどん浸透しています。正に、ヨガ教室に行ったり、ボリウッド映画を見るのと同じ様にです。私は、インドも日本も、世界の中で特にユニークで、世界の人々が喜んで受け入れるような哲学を持っていると思います。

8. swtspt: 日本人は、他国の人に日本や日本人がどう思われているかをとても知りたがります。その点について何かご意見はありますか?(禅庭、侍、茶道、寿司、パチンコ、漫画、アニメ、家電、車等々)

Rohit氏: 私は日本と日本の文化をとても尊重しています。実際に、日本の漫画の出現と、その”本物さ”(authenticity)が重要になっていることについて、私の著書の中でも述べました。この様な事から、私はもっと日本で時間を過ごすことを願い、もっと日本の同僚たちと身近で働く機会があれば嬉しいと思います。日本で出版社が見つかり、著書の日本語版を出版すると共に、日本に滞在することで日本人と私の理想を共有し、日本のビジネス習慣もっと学びたいです。

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